新美容出版さんから発売の、はじめての美容室デザイン
こちらにエフモードでデザインした
お店が掲載されれおります。
アメノヒモカゼノヒモ
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コンセプトはラグジュアリー。ウェイティングスペースとレセプション、シャンプーブース、セット面でのシーン分けをすることで、それぞれの空間に適した贅沢感を味わえるよう配慮しました。
それぞれのシーンにくせのある素材を掛け合わせること、それをいかにまとめ上げるかにこだわりました。エントランスに入るとすぐの非常にシンプルだがインパクトのあるディスプレイは、実はまるごと収納スペースになっていて、無駄なバックヤードではなく、有意義なものとしたこともポイントとなっています。
そして窓ガラス全体に施したウォーターカーテンが、何より心地のよいラグジュアリーな空間へと導きました。
アンティークとグリーン(植栽)がテーマのさわやかで明るいサロン。
訪れたお客様の気分を癒すようなブライトトーンの配色に挑戦しました。
壁面のライトグリーンのエイジング塗装は
お店のオーナー、職人の方と皆で色の調合を試行錯誤し、重ねる色に配慮しました。
また、トイレのカラーリングに変化をもたせギャップのある演出に。
受付カウンター背面の3本ラインの棚にはグリーンが豊富に配置できます。
照明や扉の取手、ミラーフレームそれぞれにオーナーのこだわりが現れています。
カフェが併設された古民家テイストのプライベートサロンです。
セット面2にシャンプー台1の贅沢な空間で、
最大8席のカフェスペースと共にあたたかく迎えてくれます。
圧迫感を感じた低い天井を解体し高くしたことや、
線路を眺める大きな窓が、こじんまりとした空間の中に開放感を与えています。
美容室とカフェの間仕切りは、其乃伍の古建具を塗装し利用しました。
これは小学校の廃材を再生し、古民家テイストに一役買っています。
陶磁器の洗面ボール、レトロな照明やのれんなど
昭和を思いおこすような懐かしみをプラスでき、
お施主様のご両親にまで喜んで頂けた空間です。
エントランスのエイジング扉や壁面の書き文字にも注目です。
ご近所の方々が自然に集まるような、
家族で集い時間を忘れてしまうような、
そんなぬくもりを感じられる空間になりました。
「アンティーク」な家具や照明と「新しい」をバランス良く配置した理髪店。
隣接する美容室(chouchou)の明るく可愛らしいアンティークと対比させた店内です。
お客様にとっていつもより少し上質で、
男心くすぐるダンディズムをちりばめた空間へと仕上げた。
COOL!をテーマに出来上がったこの美容室は、絞り込まれた客層のイメージとオーナー様の意向とを忠実に再現することができました。徹底的にクールにということから、トーンはブラックで重量感をもたせ、ホワイトと掛け合わせることで凛とした空気感と無機質さを演出しました。更に光沢感を持つ素材を上手く組み合わせ、リッチさもプラス。特にお客様が入ってすぐにお店のイメージをキャッチできるよう、エントランスにクールという印象そのものをぶつけました。
どこをとってもCOOL。 隙のないCOOL。
Samsaraという言葉の神聖さを落としこんだ空間。
照明の全てがLEDという空間
照明による熱が発生しないためか、今までのサロンにはない空気感があります。
セット面の間隔をゆったりと広めに設定し、
贅沢な空間であると共に、お客様にもスタッフの方々にもストレスを与えない環境作りをしました。
フロント部分は、デザインシートをオリジナルで製作しインパクトのある印象を与えています。
LEDを使用したスタンド看板はECO&COOL
映像の流れるシャンプーブースはオーナーのこだわりであり、
毎日の天候やコンディションによって居心地の良い明かりへ、調整が可能になっています。
インテリジェントビルの1Fにオープン駅から1分の好立地
オーナーの人柄に魅力を感じ、はじまった仕事です。
その人柄を表現するようなアットホームでウォーマーな雰囲気を表現するインテリアシーン
駅から家路に向かう人々に「お帰りなさい。」のメッセージを放つごとく光る小さな電球のイルミネーション
「毎日気に入ったものに囲まれて暮らせたら楽しい・・!」
を実現したような明るく可愛らしい美容室。
家に居るように、ゆったりと心地よい感覚で過ごしていただけるよう
おうち家具を並べ、アンティークのマントルピースで暖炉を想像させます。
セットスペースやウェイティングスペースは白とマカロングリーンを基調に配色し、
気持ち弾む店内に。
シャンプーブースはトーンを落とし、完全個室のスペシャルルームはロハスを意識した贅沢な空間に。
お客様にとってchouchou(お気に入り)の空間になりますように。
白を基調とした清潔感のある店内に、オーナーの趣味である、美しい海水魚や珊瑚のアクアリウムを設置し、癒しの空間を演出。
新しいリラクゼーションを提供するコンセプトのもと、シャンプーブースは上質なプライベート感を演出。
照度も最小限に押さえ個室感覚を作り出しています。
シンプルでありながら、仕上げの質感にこだわり上質な高級感を保つため、それぞれポイントにこだわりました。
入り口のシャンデリアはシンプルでありながら、目をひく存在に。
受付カウンターは重厚感のある石貼りに。
気になるトイレもステキなワンシーンになりました。